中古スタッドレスを買おう!

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愛車で冬も旅行を楽しみたい。でも新しくスタッドレスタイヤを買うお金なんてない。そんな方には中古スタッドレスタイヤの購入がおすすめです。この記事を読んで、ぜひあなたも冬のドライブを一段と楽しんでください!

どんなタイヤを選べばいい?

スタッドレスタイヤと言っても種類も沢山あり、どれを選べば良いか悩んでしまいますよね。まず筆者がおすすめしているのはホイール付きのスタッドレスタイヤをおすすめしています。そしてなるべく製造年数がたっておらず、溝が残っているもの(プラットフォームがむき出しになっていない)。そんなタイヤがあればお買い得間違いありません。しかし車によって装着できるサイズがあるので、購入前に調べておくことをおすすめします!

古いタイヤは意味がない?

結論から先に言うと、そんなことはありません!ただ、古いタイヤとなるとアイスバーンに弱くなってしまいます。スタッドレスタイヤはノーマルタイヤと比べて柔らかく作られていますが、経年劣化してくるとゴムが硬くなってしまい凍結路には弱くなってしまいます。しかし、スタッドレスタイヤは構造上、雪や氷でも停まれるようにトレッド(溝)が設計されていますので、多少の雪道では問題ありません。私も製造日から7年経過したタイヤを買いましたが、低速で走ればFR(後輪駆動車)でも問題なく走れています。しかし多少のテールスライドはあるため、細心の注意を払って運転しているのと、安全のためチェーンは必ず携帯しています。

どこのメーカーがおすすめか?

国産メーカーのスタッドレスタイヤであれば、まず間違いないと思いますが最近ではナンカンやレイダーなどのアジアンタイヤも国産メーカーに引けを取らないどころか、優っているものもありますので選択肢に加えて間違いないと思います。

自分のタイヤの硬さは?

  • 自分のタイヤがどの程度劣化しているかなんて判断つかないですよね。簡単なのは店頭まで行って、新品のスタッドレスがどの程度柔らかいのか確認してみること。それと比べ自分のタイヤが硬ければ、少なからず劣化が進んできていると考えられます。あとは硬度計を用いて数値化すること。ネット通販などで硬度計が数千円で販売されているのでそちらを用いて測ってみるのも参考になるかと思います。新品スタッドレスタイヤだと40後半から50HA台。私が購入したスタッドレスタイヤだと60〜65HA程度でした。

いざ雪道へ、しかし油断は禁物!

スタッドレスタイヤを手に入れていざ雪道へ!しかし、雪道には危険がたくさんあります。たとえ4WD(四輪駆動車)に新品のスタッドレスタイヤを装着したとしても、スリップすることはありますし段差があればスタックしてしまうこともあります。雪道を安全に走るためには、車の性能だけではなくあらゆる危険予測をして、安全に走ること。あとは雪にはまってしまった時の対策を用意しておくことが大切だと思います。

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